アニオリが神すぎる運営陣!アニメ「呪術廻戦」のレビューまとめ

アニメ

こんにちは!

今回は、アニメ「呪術廻戦」についてレビューしていきます!

少年漫画が好きな人全般は本当に見ていて楽しいと思います。特に鬼滅の刃などの戦い、友情を深めていく系のアニメ漫画が好きな人はほぼ確実にハマると思います。

そして、両面宿儺は実は実在するモデルが奈良時代にあったと言われています。

怪談ネタが好きな人なども面白いと思います。とくに呪いだとかを信じている人などからしたら面白いです。

第2期も始まりましたがアニオリが神すぎるくらいきれいでかっこいいので興味のある方はぜひ最後まで読んでみてくださいね!

アニメ「呪術廻戦」のあらすじ

呪物といわれる両面宿儺の指を取り込んでしまった虎杖悠仁が中心となり呪詛師や呪術師と戦うアニメです。

主人公の虎杖悠仁は、運動神経が常人離れしています。

虎杖悠仁は入院中の祖父がいるため、部活などには所属せずにお見舞いに行くためオカルト研究部に所属しています。

そのオカルト研究部が拾った呪物、両面宿儺の指が、呪霊を学校に呼び寄せてしまい虎杖悠仁たちは大ピンチ。それを救うために虎杖悠仁は両面宿儺の指を食べます。

そのことにより自らが呪術師となった虎杖悠仁。虎杖悠仁は呪術高専に連れてこられて呪術師として、両面宿儺を抑え込む器量のある人間として新しい日常が始まります。

アニメ「呪術廻戦」の魅力を徹底レビュー

やはりなんと言っても仲間の絆には本当に感動します。

特に第1期の釘崎野薔薇の呪術、共鳴りは相手の血液などをつかい、藁人形など呪術で、自分と敵の体がリンクしている特別な状況下では自ら体に釘をうちつけ相手に同じ痛みを味わわせるとことも出来るものです。

この時の釘崎野薔薇の「我慢比べしよっか」というセリフは本当にゾクッとするほどに美人な釘崎野薔薇からは想像できないような狂気を感じられてとても面白かったです。
そして、京都姉妹校交流会編は本当に絆って大切だな。と感じさせることが多いものだと感じています。

この交流会は、いくつかルールがあってそれをよりクリアしている方が勝ち。というものです。ルールは簡単で、指定された地区に放たれた二級呪霊を祓うことと、三級呪霊も放たれているため、こちらもしっかりと祓うことです。

三級呪霊の方は、二級呪霊を倒せなかった際に討伐数が多い方を優勝とするので祓う必要がある。という感じです。上の人たちは虎杖悠仁の中にいる両面宿儺の存在がこわく、この交流会で虎杖悠仁殺人計画が練られました。

虎杖悠仁は東堂葵と決戦をします。この時、ケツとタッパがでかい女が好き、ということで東堂葵と趣味が合い意気投合します。今後この東堂葵はかなり虎杖悠仁の助けになっていく兄貴のような存在になるので本当に仲間との絆を深く感じられるような回です。

そして、虎杖悠仁が狗巻棘と一緒に呪物を倒しに行くシーン、パンダと禪院真希との話などもかなり面白いです。

狗巻棘は言った言葉がそのまま起きるという呪術を持っています。例えば吹っ飛べ、潰れろなどの言葉を言うと対象が吹っ飛んだり潰れたりするのですが、使いすぎると喉をかなり痛めます。

喉に吹きかけるスプレータイプの薬を持ってたりするのですが、虎杖悠仁といっしょに呪霊を倒しに行った際にスプレーが落ちてしまう。というシーンがあります。

虎杖悠仁は、当時おにぎりの具材しか喋らない狗巻棘に対して恐怖感などを抱いていたのですが自分を守ってくれてるところなどに惹かれて自らの危険を顧みずに呪霊の目の前を通り過ぎ喉の薬を取りに行くシーンは心の壁が取れたんだという安心感など見てて面白いと思いました。

そして虎杖悠仁と禪院真希との話などもかなり感動するシーンです。禪院家は昔から呪術師の名家としてあり、先祖代々呪術師です。しかし、禪院真希は禪院家で唯一呪力のない人間で、特別な眼鏡をかけていなければ呪霊はみえないです。

それに対し禪院真希は、禪院家を見返すために呪術師になった。と言っており明確な理由を持って自分の軸をしっかりさせている禪院真希は見ていてとてもかっこいい。と感じます。

個人的に一番好きなのはななみんこと七海賢人です。

結構アニメの初期の方で何回も出てきていたりしていたため、とても印象が強い人物です。そして、虎杖悠仁にはななみんと愛称をつけられて呼ばれていたところなど本当に思い入れが深い人物です。

そんなななみんは「労働はクソ」「定時です」などかなり労働に対して定時で終わらせるという現代人らしい発言が多いので本当に面白い人物だと思っています。またかなり力も強く性格もいい人なので自分含め、非常に呪術廻戦の中でも人気の高いキャラとなっています。

まとめ

少年漫画が好きな人は年代を選ばずに好きになれるようなアニメだと自分は感じているため、中学生くらいから高齢者まで幅広い年代の人におすすめできるアニメです。

笑いあり、涙あり、そんな呪術廻戦は当時大ブームだった鬼滅の刃に埋もれないほどのブームを見せたので男女共に好きになれるようなものだと思ってます。

この記事が少しでも参考になれば幸いです!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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